DCの大会に行ってきました!今回はパーミッションっぽいものを使ってみたくなったので、青単のヴェンディで参戦。

1回戦:《大渦の放浪者/Maelstrom Wanderer》 domeさん
R1
相手がマナクリで加速しながらも、こちらが要所でカウンター・バウンスしていってアドを取らせないようにしたけれど、結局8マナまで伸びてしまい。放浪者→ツイスターを見て投了。

そして気付く。あれ・・・これ、放浪者キャストされたら負けじゃねw

R2
相手の1ターン目マナクリを《魔力の乱れ/Force Spike》!2ターン目《繁茂/Wild Growth》が付いた特殊地形を《不毛の大地/Wasteland》!!そしてヴェンディ。勝った・・・と、思ったら、相手の土地が伸び神ジェイスが着地してしまい対処できず負け。


☓☓
ジェネラルの相性がもろに出た。


2回戦:bye
残念。でもずっと試合見てた。見るだけでもDCはホント楽しい(^_^)

3回戦:《巨大なるカーリア/Kaalia of the Vast》
R1
相手はダブマリ。相手のマナ加速からのカーリアをカウンターした後、相手エンドにヴェンディ。手札は3枚で3枚ともデカブツwさすがカーリアデッキ。そして、土地置いて十手見せると相手は投了。ジェネラルしだいで十手だけで活躍できなくなるからホント十手っておかしいw

R2
相手はまたしてもダブマリ。マナ加速からのぶっぱ《狂気の種父/Sire of Insanity》をバウンス。カーリアはカウンター。バウンスとカウンターを繰り返してヴェンディで6回殴ったところで相手が投了。

まさに青単でした!


〇〇
聞いたところ、相手の方が本来使う予定だったデッキを忘れたらしく、急遽EDH用の重めの構成のカーリアで出場したみたいで、相性差がもろに出た試合でした。


4回戦:《精霊の魂、アニマー/Animar, Soul of Elements》 katsuさん
R1
相手がキャストすればこちらがカウンター。そんな感じでお互いリソースを失っていって、ヴェンディとマナクリの殴り合いの試合に。最後にこちらのトップが強くてヴェンディで7回殴って勝ち。

R2
盤面を圧倒されて投了。

R3
相手のエンドにヴェンディをキャストしたら、スタックで《イゼットの静電術師/Izzet Staticaster》!手札に《金粉のドレイク/Gilded Drake》があったのでどのタイミングでぱくろーか悩んでいたら、《家路/Homeward Path》が着地。どう考えても無理な盤面でしたが時間切れ。


〇☓-
アニマーが着地すると、どんどんでかくなっていくからバウンスを早めに引けないと厳しい。そしてティムは無理・・・。


結果はバイありの2-1-1。ネットで拾ったレシピを参考にして作ったけれど、勝ち筋が細すぎる。カウンター、バウンス、ドローで相手のボムの対処は意外にしやすいし、手札も差をつけることができるけど、相手のリソースを削った後、全然マウントがとれない!

あとサーチの使い方が分かっていなかった。《親身の教示者/Personal Tutor》は《視野狭窄/Tunnel Vision》や《袖の下/Bribery》を持ってこれるのはわかるけど、《商人の巻物/Merchant Scroll》と《神秘の教示者/Mystical Tutor》の使い方がわからない。カウンターやバウンス、ドローを手札に加えられても、一気に有利になるわけじゃないからいまいちだった。《加工/Fabricate》で装備品とか《ヴィダルケンの枷/Vedalken Shackles》持ってきた方が強いと思う。

本当に青単は昔のメガパーミッションのようにテンポを追求した感じのデッキだった。

自分はもう青単は使わないですwやることが単調すぎるので。次出るときはたぶん青赤です!まだ全然デッキ練ってないけど、次のDCも出る気満々なので、皆もどんどん参加しよう!

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